障がい者福祉

相談支援専門員って何をするの?相談支援事業所の業務内容と仕組みについて

こんにちは。

社会福祉士の加藤です。

このブログでは、福祉にまつわる様々なことをとりあげて、

記事にしていきます。

福祉に関するお悩みはございませんか?

 

はとぽっぽ博士

福祉ってどんなものか知っているかな

ササミレッド

サービスが複雑で、よくわからない方も大丈夫!

 

この記事では、相談支援専門員の業務に関するポイントを踏まえつつ

福祉関係者の方にもご納得頂ける情報を提供します。

オーナー

今日は【相談支援事業所】について

あなたは、このテーマについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。

相談支援専門員ってなにをするお仕事?

はとぽっぽ博士

障害福祉サービスを利用するための、サービス等利用計画を作成するのが相談支援専門員だよ

相談支援専門員は、障がい者が自立した地域生活を営むためにニーズを把握し、サービス等利用計画を作成します。
利用者様と事業者の間で、スムーズな利用開始ができるようにサポートを行うなど、総合的かつ効果的にサービス提供につながるように調整を図るのが相談支援専門員の仕事です。

そのため、相談支援専門員には、障がい特性や、障がい者の生活実態に関する知識と経験が求められます。

相談支援専門員の要件

①障害者の保健、医療、福祉の分野における相談支援その他の直接支援業務経験
②障碍者の就労、教育の分野における相談業務の実務経験
③国または都道府県の実施する相談支援従事者初任者研修の受講

※相談支援従事者現認研修は5年に1度受講が必要

相談支援事業所の業務内容とは?

テバサキブルー

平成30年度の改正で、従来の業務に障害児相談支援が追加されたぜ!

障害者総合支援法では、利用者様が暮らす市町村によって異なることのない公平なサービス提供を促すため、相談支援事業やサービス等利用計画作成費の給付によるケアマネジメント制度が導入されています。

支援の必要度は客観的な物差しとして「障害支援区分」があり、利用者様への給付の必要性をわかりやすくするとともに、不服審査会を設置して手続きの透明化を図っています。

計画相談支援

【サービス利用支援】
障害福祉サービスなどの申請に掛かる支給決定前に、サービス等利用計画案を作成し、支給決定後にサービス事業者等との連絡調整を行い、サービス等利用計画を作成する。

【継続サービス利用支援】
支給決定されたサービスなどの利用状況のモニタリングを行い、事業者などとの連絡調整を図る。

地域相談支援

【地域移行支援】
障害者支援施設、精神科病院、児童福祉施設を利用する18歳以上のものなどを対象として地域移行支援計画の作成、相談を行う。

【地域定着支援】
居宅において単身で生活している障害者を対象に、常時の連絡体制を確保し、緊急時には必要な支援を行う。

基本相談支援

障害のある人や、その保護者などからの相談に応じて、必要な情報の提供や助言、関係機関との連絡調整や利用支援を行う。

障害児相談支援

【障害児支援利用援助】←NEW!
障害児通所支援の申請に掛かる支給決定前に障害児支援利用計画案を作成し、支給決定後にサービス事業者等との連絡調整を行い、サービス等利用計画を作成する。

【継続障害児支援利用援助】←NEW!
支給決定されたサービスなどの利用状況のモニタリングを行い、事業者などとの連絡調整を図る。



相談支援を受ける手順

ササミレッド

利用者様ご自身が作るセルフプランの制度を、相談員の書く計画相談に移行していく動きがあるよ

相談支援事業所の利用者は、サービス利用にあたって市町村や指定相談支援事業者に相談して面接によるアセスメント、障害支援区分の認定を得て、サービス等利用計画を作成します。

相談支援事業者は、サービス事業者との連絡調整や月一度の利用者訪問、定期的なモニタリングを継続的に行います。

相談支援の流れ

①相談支援専門員が生活全般にかかるサービス等利用計画の作成に関する業務を行う。

②利用者の居宅等を訪問し、アセスメントを実施する。

③サービス等利用計画案を作成する。

④サービス担当者会議を開催し、サービス等利用計画案について意見を聴取する。

⑤サービス等利用計画案を利用者に説明し、同意を得る。

⑥月に一度、利用者訪問を行い、サービス利用状況を確認する。

⑦必要に応じて、サービス等利用計画の変更を行う。

⑧利用者や地域の状況を考慮し、社会生活向上支援などを必要に応じて実施する。

基幹障害者相談支援センターとは?

オーナー

地域の相談支援業務の拠点となるのが基幹障害者相談支援センターだよ

基幹障害者相談支援センターは、総合的な相談支援の実施や、成年後見制度利用支援事業などを実施します。

基幹障害者相談支援センターは、市町村または、市町村が委託する社会福祉法人やNPO法人が運営を行います。

1つの市町村で運営が難しい場合は、複数の市町村が合同で設置する場合があります。

基幹障害者相談支援センターの取り組み

①専門的職員の配置
②地域移行、地域定着の促進
③地域の相談支援業務

基幹障害者相談支援センターの業務

①福祉サービスの利用援助
②社会資源を活用するための支援
③社会生活力を高めるための支援
④ピアカウンセリング
⑤権利擁護のために必要な援助
⑥専門機関の紹介

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はとぽっぽ博士

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