障がい者福祉

サービス管理責任者の役割と業務とは!?サービス管理責任者の10の仕事を徹底解説!

こんにちは。

社会福祉士の加藤です。

このブログでは、福祉にまつわる様々なことをとりあげて、

記事にしていきます。

福祉に関するお悩みはございませんか?

 

はとぽっぽ博士

福祉ってどんなものか知っているかな

ササミレッド

サービスが複雑で、よくわからない方も大丈夫!

 

この記事では、サービス管理責任者に関する要点を踏まえつつ

福祉関係者でない方にもご納得頂ける情報を提供します。

オーナー

今日は【サービス管理責任者のお仕事内容】について

あなたは、このテーマについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。

サービス管理責任者はなにをするお仕事?

ササミレッド

サビ管はチームリーダーだ!

従業員それぞれの能力や意欲を開発し、チームワークを大切にすることが何より大切さ!

モモニクピンク

チームで目指す目標や使命を明確にするのもサビ管の役目よ!

サービス管理責任者とは、「障害者総合支援法」を準拠法とし、療養介護や生活介護、共同生活援助、就労移行支援、就労継続支援(A・B)といった事業所の人員基準に応じて配置すべきものとして規定されています。

サービス管理責任者の主となる業務は下記の通りです。

サビ菅の主だった業務

①説明と利用契約
②アセスメント
③個別支援計画案の作成
④個別支援計画作成会議の運営
⑤個別支援計画の説明と同意の交付
⑥個別支援計画の実施
⑦モニタリング報告書の作成
⑧地域関係機関との連携
⑨職員への技術指導と助言
⑩サービス提供の終了業務



説明と利用契約

テバサキブルー

事業所に見学に来られた利用者様に対して、まず行うのが説明と利用契約だ

事業所の利用のためには、まず契約を行わなければなりません。

その際にサービス管理責任者は、事業所に関する事業内容や取り組みの特色を説明します。

①サービス内容の説明

②重要事項の説明

③就業規則の説明

④賃金の説明

⑤個人情報保護の同意と誓約

⑥契約書の説明

①~⑥までの内容に誤りなく、ご納得いただけた際は、利用契約書等の書類に署名と捺印を頂き、利用開始が可能となります。

 

アセスメント

モモニクピンク

アセスメントは、ご本人もしくはご家族様と面談をして行わなければならないわ!

アセスメントの際は、面接の趣旨をご利用者様やご家族が納得できるように十分に説明し、理解を得る必要があります。

そのうえで、有する能力の把握や環境及び日常生活全般の状況などをヒアリングします。

ご本人の希望する生活や課題等の把握に関して、相談支援専門員がついているご利用者様の場合はサービス等利用計画案を参照したり、ご自身で受給者証を取得された方の場合はセルフプランのコピーを持参して頂くとスムーズです。

アセスメントの際に用いる書類は「フェイスシート」と「アセスメントシート」です。

個別支援計画案の作成

ササミレッド

原案に反映できないニーズに関しても、備考として事業所以外のサービスを記載しておくと、他機関との連携がスムーズになるぞ!

個別支援計画の原案には、ご本人やご家族の生活に対する意向や、総合的な支援の方針を事業所として打ち出します。

生活の質を向上させるための課題や、目標および短期・長期計画の立案、達成時期の見込みなどを原案として立案します。

アセスメントの際にヒアリング情報やサービス等利用計画案も参考にしながら、事業所で行うサービスを明確化します。



個別支援計画作成会議の運営

オーナー

会議には、ご利用者様やご家族の意向を、支援に当たるスタッフ全員に周知する必要があるぞ

個別支援計画作成会議には、アセスメント情報などの共通認識のもとに会議を行います。

支援に当たるスタッフには、原案について意見を求め、どうしたらより良いサービスが提供できるのかを話合う必要があります。

また、この際の個別支援会議の議事録には、「参加者」「日時」「会議内容」を記載して保管しておかなければなりません。

個別支援計画の説明と同意

はとぽっぽ博士

個別支援計画は、サビ管だけでなく支援員も共通理解をしなければならないよ

個別支援会議が終了し、計画書が完成すれば、ご利用者様やご家族様に対して計画を説明します。

個別支援計画は文書によりご利用者様・ご家族様の同意を得る必要があります。

個別支援計画は事業所控えとご利用者様控えの2部を用意し、同意のうえで署名・捺印を頂かなくてはなりません。

個別支援計画書には、支援目標だけでなく、達成時期や支援の方針、内容について利用者様やご家族にわかりやすくお話することが大切です。

個別支援計画の実施

テバサキブルー

支援記録には、サービス利用日と開始・終了時間の記載を忘れるな!

個別支援計画書の作成が完了し、同意を得た後に、実際のサービス提供を行います。

個別支援計画書に基づき、支援員とサービス管理責任者は目標と達成時期を意識してサービス提供を行います。

サービス提供の実施の際には、どういった支援を行ったかを支援記録として残しておかなければなりません。

就労支援系のサービスであれば、利用者様からの業務や訓練に関する感想と指導員からの評価を盛り込むのが一般的です。

支援記録はもちろんのこと、サービス提供実績記録票には、ご利用者様のサインか捺印が必要です。

また、サービス管理責任者は、支援記録の内容に報酬加算の根拠が明確になっているかを把握しておくのも重要です。


モニタリング報告書の作成

ササミレッド

個別支援計画に基づいた支援が出来ているか見直すのがモニタリングだ!

モニタリングでは、サービスを提供した後で、ご利用者様がどう変化したかを見直す必要があります。

モニタリング会議では、サービス提供内容とプロセス、ご利用者様の心身の状況や家庭やとりまく環境の変化にも着目します。

個別支援計画の修正・変更の際には、過去の支援記録を見直したうえで、モニタリング報告書を作成します。

この際に、個別支援会議記録と同じようにモニタリング会議録を残しておかなければなりません。

また、モニタリング時期は6か月に1度かそれ以内の時期に行うべきであるとされています。

 

 

地域関係機関との連携

テバサキブルー

サビ管が行う他機関連携は複雑で多岐にわたるぞ!

サービス管理責任者が最も多く関わる機関のひとつに相談支援事業所があります。

サービス管理責任者は、事業所内のサービスだけではなく、地域福祉の一員であるという自覚をもち、広範囲に視野を向けた福祉の実践を行う義務があります。

サビ菅が連携する関係機関の例

【障害福祉課】
・受給者証の申請発行
【ハローワーク】
・求職者登録・求人登録
【労働基準監督署】
最低賃金減額許可申請(就労継続支援A型の場合)
【社会保険事務所】
・社会保険加入手続き
【高齢・障害者雇用支援機関】
・各種助成金申請、情報提供
【障害者就業・生活支援センター】
・就労に伴う生活相談や支援
【企業、事業主】
・職場実習や施設外就労、就職先の手配
【特別支援学校】
・実習生の受け入れや、就職相談

職員への技術指導と助言

オーナー

困難な事例は、自分たちだけで解決しようとせず、他機関や地域ネットワークを活用しよう

目標達成のための支援が適切に行われているかをモニタリングし、支援員に対して技術指導や助言を行うこともサービス管理責任者の役目です。

職業指導のみならず、生活支援技術の向上を図ることも大切です。

また、各種関係機関のスタッフを支援員に紹介し、開けた事業所を目指していくことも重要となります。

他機関とのサービス担当者会議への出席や、外部ネットワークをサービス管理責任者だけの関わりにするのではなく、担当職員が適切な支援に活用できるようにしておくことも必要となります。

サービス提供の終了業務

はとぽっぽ博士

他機関へ利用者さまが移行する場合は、スムーズな手続きが行われるように支援しなければならないよ

就労系や就労移行支援などは、サービスの変更が必要な場合があります。

他の事業所へ移る場合は受給者証の利用変更の捺印や、契約内容報告書の提出が必要です。

就労継続支援A型事業のサービス管理責任者である場合は、離職票の発行や、雇用保険関連書類をハローワークに提出しなければなりません。

就労移行支援事業所から就労した場合は、就労後に必要な支援が適切に受けることができるように、相談体制の確立や情報提供を行う必要があります。

愛知県内で勤務に限界を感じているサービス管理責任者のあなたへ

モモニクピンク

利用者さんへの現場支援に加えて、支援計画や書類の作成・・・・
サービス管理責任者のお仕事って大変だわ!

テバサキブルー

日々の業務もそうだが・・・
サビ管の離職理由は運営側と従業員との板挟みになりストレスを抱える問題が一番だ

ササミレッド

厚労省の調べでは、結婚生活や育児を続けながら働ける環境にない職場が沢山あるようなんだ・・・。
運営体制に問題があって辞めてしまうサービス管理責任者も少なくないというわけだな

はとぽっぽ博士

せっかく利用者さんに良いサービスを提供したいと考えている管理者さんが辞めてしまうのはもったいないことだね。
自分の理想の職場を見つけたい!
そんな方は、他の事業所に目を向けてみるのもいいかもしれないね。

「就労センター サービス管理責任者・無料登録募集」
オーナー

賞与や残業時間の少なさも働く側にとって嬉しいね。
あなたの理想の職場はどういったところかな?