権利擁護と成年後見制度

【認知症】日常生活自立支援事業ってどんなもの?

こんにちは。

社会福祉士の加藤です。

このブログでは、福祉にまつわる様々なことをとりあげて、

記事にしていきます。

福祉にまつわるお悩みはございませんか?

 

はとぽっぽ博士

福祉ってどんなものか知っているかな

ササミレッド

サービスが複雑で、よくわからない方も大丈夫!

 

この記事では、社会福祉士・介護福祉士の国家試験対策となるポイントを踏まえつつ

福祉関係者でない方にもご納得頂ける情報を提供します。

オーナー

今日は【日常生活自立支援事業】について

あなたは、このテーマについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。

 

日常生活自立支援事業ってなに?

はとぽっぽ博士

日常生活自立支援事業とは何か知っているかな?

テバサキブルー

社会福祉協議会などが行っている権利擁護事業だな!

認知症や、知的障がい、精神障がいなどによって、自分での判断が難しい方が受けられるサービスさ!

はとぽっぽ博士

その通り!

地域で自立した生活が送れるように、行政が中心となって行うサービスだね。

では詳細をみていこう!

日常生活自立支援事業の対象者

以下の①と②のいずれにも該当する方が利用できます。

①認知症高齢者や、知的障がい、精神障がいによって日常生活を営む上で必要な情報の入手、理解、判断、意思表示をご本人が適切に行うのが難しい方。

②日常生活自立支援事業の契約内容の理解、判断ができる方。

※ご本人の理解が難しい場合は、後見人によって本人に対する援助の開始が出来れば利用できる場合もあります

受けられるサービスはどんなもの?

ササミレッド

日常生活権利擁護事業では、サービス内容が契約書や個別支援計画書の中で定められるんだ。

成年後見制度とは違って、大きな財産管理や、施設への入所手続きはできないぞ!

援助内容

①基本的なもの

・福祉サービスの利用援助

・苦情解決制度の利用援助

・住宅改修、居住家屋の賃借、住民票の取得や日常生活で必要な買い物

②付随するサービス

・預金の払い戻しや、解約、預け入れといった生活費の管理。

・定期的な在宅訪問

・書類などの預かりサービス

 

 

どんな職種の人がサービスを提供するの?

モモニクピンク

サービスの実施主体は都道府県社会福祉協議会よ!

事業の一部委託を受けている地域では、市区町村社協と契約をする場合もあるわ!

【専門員】

実施主体の社会福祉協議会に配属され、事業の周知、相談から契約締結まで一連の業務や生活支援員の監督を行います。

【生活支援員】

契約締結後、専門員の指示・監督のもと、利用者への直接援助を行います。

おわりに

日常生活自立支援事業の実施主体は都道府県社会福祉協議会ですが、窓口は市区町村の社協にある場合がほとんどです。

日常生活自立支援事業の利用を希望する際は、市区町村社協に相談を行った後で、事前審査が行われます。

その後、援助内容や実施頻度といった具体的なことを定めるため、個別支援計画が立案されます。

日常生活自立支援事業は、成年後見制度と密接に連携しています。

ご本人の見守りを継続的に行うことで、認知症特性などを踏まえ、適切な時期に成年後見制度に繋ぐことが可能となっています。

社会福祉士国家試験受験者へ

はとぽっぽ博士

試験勉強は捗っているかな!?

ササミレッド

思うように勉強が進まなくて、困っていないか!?

テバサキブルー

思うように結果が出ないのは、勉強の仕方に問題があるのかもしれないな!

はとぽっぽ博士

試験に合格できる人と合格できない人の違いは、
合格者が無意識にやっている勉強法を
知っているかどうか

モモニクピンク

きっとあなたにも合格できる力が備わっているはずよ!