児童福祉

発達障害がわかるのはいつごろ?

こんにちは。

社会福祉士の加藤です。

このブログでは、福祉にまつわる様々なことをとりあげて、

記事にしていきます。

福祉にまつわるお悩みはございませんか?

 

はとぽっぽ博士

福祉ってどんなものか知っているかな

ササミレッド

サービスが複雑で、よくわからない方も大丈夫!

 

この記事では、社会福祉士・介護福祉士の国家試験対策となるポイントを踏まえつつ

福祉関係者でない方にもご納得頂ける情報を提供します。

オーナー

今日は【発達障害が発覚する時期】について

あなたは、このテーマについてどのようなイメージをお持ちでしょうか。

発達障害の特性が目立ち始めるのはいつ?

はとぽっぽ博士

発達障害かどうかがわかる時期って

どれくらいかわかるかな?

ササミレッド

早い子だと、乳幼児の段階で

保健師さんから指導をうけたりもしますよね

そうだね。

一般的には2~3歳くらいから特性が見られると言われているんだ。

もちろん、個人差はあるんだけどね

上手に言葉が発せなかったりする子もいますしね

それ以外だと、目線を合わせなかったりするのも判断ポイントの一つだ。

では詳細を見ていこう

子供の気になるサインとは?

2~3歳になると、ほかの子供との違いが少しずつ見え始めます。

自閉症の子の場合、同じ年ごろの子供が「ママ、パパ」と呼び始めても、言葉を発しようとしない、視線を合わせない、名前を呼んでも反応しないといった様子が見られます。

3~4歳か、それ以上の年齢にならないと、はっきりとした診断はつかないかもしれません。

気になるサインが見られた場合は、小児科などかかりつけ医や、子育て支援センター、児童発達支援センターなどに相談をしてみましょう。

必要であれば、専門機関を紹介してもらうことが出来ます。

 

集団生活に入ってから気づくことも?

幼稚園や、学校で集団生活を始めると、対人関係が上手く構築できないことが目立ち始めたり、他の子と比べる機会が増えるため、子供の特性がはっきり見えてきます。

じっと席に座っていられなかったり、お友達のトラブルが増えるなど、問題が起こることが多くなります。

親御さんが気づくまえに、幼稚園や学校の先生がそのサインに気づくケースも多くあります。

定期健診などで指摘を受けることもあります。

幼稚園や学校、地域の機関で見えてくる特性と親御さんが日々感じている特性を重ね合わせることで、子供の理解が深まっていきます。

年齢によるサインの現れ方

0~2歳に出るサイン
モモニクピンク

何かが違うのかな?と感じる時期です!

抱っこを嫌がるなど気になることがある反面、手がかからなくて育てやすいと感じるお母さんも多いようです

・視線を合わせない

・抱っこを嫌がる

・親の後追いをしない

・寝つきが悪く、寝てもいつも目が覚める

・一人で寝かされていても平気

3~4歳に出るサイン
テバサキブルー

「気になること」が目立ち始める時期だ!

言うことがなかなか伝わらなかったり、子育ての難しさを感じることもあるぞ!

・偏食が激しい

・名前を呼んでも振り向かない

・落ち着きがない

・特定のおもちゃに執着を見せる

・何回言っても言うことを聞かない

5~6歳に出るサイン
ササミレッド

集団生活の中で、特性がはっきりしていく時期。

5歳児健診や就学前健診などで診断されることもあるよ

・言葉が広がらない

・物事に強いこだわりが見られる

・周りの人の気持ちがわかりにくい

・興味の対象がコロコロ変わる

・すぐに癇癪をおこしてしまう

・じっとしていられない

 

早期診断はとっても大切

オーナー

特性を早く理解することで

子供の個性を伸ばすこともできるよ

早い時期から発達障害と決めつけることに抵抗がある親御さんは多くいます。

しかし、子供の特性を理解できなければ

「どうして他の事同じようにできないのだろう」

と悩み、苛立ちを募らせることにもなります。

早いうちから子供の特性を理解して、適切な対応が出来れば、子供の心を安定させ、その子が持っている能力を伸ばしていくこともできます。

発達障害が疑われる子も日々、成長していきます。

早い段階で、障がいの有無を発見し、適切なケアを行う方が親御さんもお子さんもより日々を暮らしやすくなります。

おわりに

発達障害は生まれつきの特性であり、しつけや育て方とは関係がありません。

子供が発達障害と診断されると、体質なのか、遺伝なのか、環境の要因かと原因探しをしてしまいがちです。

しかし、発達障害は脳の機能の偏りによるものです。

親御さんのしつけや育て方について思い悩む必要はないのです。

お子さんと一緒に、より良い生活を遅れるように次への一歩を踏み出すことが重要です。